HOT ! 真作保証◆第八回 日本伝統工芸展作品◆桐塑人形 人間国宝 市橋とし子 『風の音』

◆【真作保証】美品 昭和36年 第八回 日本伝統工芸展（1961年10月）出品作品◆桐塑人形 人間国宝 市橋とし子 『風の音』 共箱有■第八回　日本伝統工芸展（1961年10月）に出品された『00172　桐塑布着　風の音　市橋とし子作』です。無形文化財資格者徳田八十吉の酒杯。なお、第三十七回　日本伝統工芸展（平成2年（1990年）） 『00593 　桐塑布着　風の音　市橋とし子作（重要無形文化財保持者＝人間国宝 ）で』同じ、題名で作品を作られていますが、第３７回は和服女性ですが、本作品は、昔の田舎の女性をイメージした作品です。Ｐ７３０　茶碗　『加藤利昇造』『久田宗也　尋牛斎箱書』『仁清柳橋』　共箱　茶道具。また、第八回　日本伝統工芸展に初めて出品されたものです。中国美術 唐木造 白檀透彫刻 翡翠 軍配型硯屏 団扇　唐物。■昔から我が家にあり、私は生まれた当時、祖父が日本伝統工芸展で購入したものです。玉椀2客　台、共箱付き。【共箱あり：表”風の音”、裏”昭和三十六年十月　伝統工芸展　市橋とし子作”と書されています。金蒔絵　野重弁当　江戸期　奥方様の料理器酒器　組み合。】やはり重要無形文化財保持者の作品はよくできています。お茶道具、茶道具、緣高重、玉栄.鈴木表朔合作、鵬雲斎書付き、花押し付き。■購入後、飾られたことは一度もなく、見たのは二度でした。遺品整理◼️骨董収集家だった祖父のお宝の蔵に大切にしまってあった大きな壺、壷、花瓶。そのため、キズ、欠けまたは、衣装（藍染）の虫食いもなく、完璧な状態です。高麗紅葉御本茶碗。なお、展示されていたときには、飾り台に乗っていましたが、購入時は飾り台が外されたようです。清時代 粉彩 茶葉罐。そのため底に（太股部分）に小さな穴が二つ空いています。Ｎ６６５　水指　『平安　手塚祥堂造』『即中斎好写』『浅黄交趾』『末広水指』　共箱。共箱も年代を感じさせるものはありますが、傷みはありません。金地熨斗蒔絵大棗　鈴木松栄作。■サイズ：（人形）縦約27cm、横約31cm、幅約12cm、（共箱）縦32ｃｍ、横34.5cm、幅17cm■【説明:市橋とし子・桐塑人形の世界】桐塑とは新語で「おひねり」のことである。座観音菩薩像　銅製　在印。どこにでもある生麩糊と捨ててしまうような桐のおが屑、台所の払い下げのお鍋一つあれば広い場所もいらず、どこでも製作できる。韓国李朝前期白磁椀。お団子をこねるような要領で煮えた糊を桐粉の中でこねる。茶道具 鬼面風爐釜 釜師 高木治良兵衛作 木箱付(A485)。糊粉仕上げ、和紙貼り、布貼り等の仕上げで製作される。白高麗 茶碗 抹茶碗 茶器 骨董 貫入 白色 古い 共箱 白磁 朝鮮 中国。桐塑人形の源流は、江戸時代の雛人形や衣装人形の頭部や手足など、商品として多数製産するための型抜きに多く使われてきた技法ではあるが、今日の創作人形においては、その材質の持つ特徴を彫塑的な技法として生かしたものである。茶道具　黒田正玄下削　表千家十三代即中斎自作茶杓共筒共箱　M　R5152。平成元年（１９８９年）３月２４日、文化財保護審議会は重要無形文化財保持者（人間国宝）の新分野として「桐塑人形」を指定し市橋とし子（本名：登志・１９０７―２０００）をその保持者に認定した。訳あり品★古伊万里　色絵　鶴首瓶★御神酒徳利。