HOT ! 相国寺派管長有馬頼底箱書『竹一重切花入 銘：庵の友』高野宗陵造（共箱）

掛花入にも置花入にも使え、時季を問わずお茶席で使いやすい「庵の友(いおのとも)」という銘が付いています。日本人形【半屋春光】からくり茶運び人形　共箱　ゼンマイ式。有馬頼底老師が蓋裏に『竹一重切花入　銘 庵の友　頼底』と書き付けられ、共箱は箱脇に『一重切花入　宗陵作』として印が捺してあります。古董漢青銅器，古銅製。状態は良好です。武具螺鈿飾り付け鎖り鎌。上部径9.5㎝（内径6.9㎝）　高さ22.5㎝　底径10.7㎝共箱。12世紀～13世紀高麗青磁椀。共裂。無形文化財資格者徳田八十吉の酒杯。中筒付属。Ｐ７３０　茶碗　『加藤利昇造』『久田宗也　尋牛斎箱書』『仁清柳橋』　共箱　茶道具。＊水漏れなし。中国美術 唐木造 白檀透彫刻 翡翠 軍配型硯屏 団扇　唐物。▢有馬頼底（ありまらいてい）昭和8年(1933)～臨済宗相国寺派管長。玉椀2客　台、共箱付き。号～大瀧窟。金蒔絵　野重弁当　江戸期　奥方様の料理器酒器　組み合。相国僧堂に掛塔、大津櫪堂に師事。お茶道具、茶道具、緣高重、玉栄.鈴木表朔合作、鵬雲斎書付き、花押し付き。昭和43年相国寺塔頭大光明寺住職となる。遺品整理◼️骨董収集家だった祖父のお宝の蔵に大切にしまってあった大きな壺、壷、花瓶。平成7年相国寺派七代管長（相国寺一三二世）に就任。高麗紅葉御本茶碗。相国寺、金閣寺（鹿苑寺）、銀閣寺（慈照寺）の3か寺の住職を兼ねる。清時代 粉彩 茶葉罐。著書多数。Ｎ６６５　水指　『平安　手塚祥堂造』『即中斎好写』『浅黄交趾』『末広水指』　共箱。▢高野宗陵（たかのそうりょう）昭和12年(1937)～平成22年(2010)竹工芸。金地熨斗蒔絵大棗　鈴木松栄作。高野竹工。座観音菩薩像　銅製　在印。号～不窮斎。韓国李朝前期白磁椀。京都生まれ。茶道具 鬼面風爐釜 釜師 高木治良兵衛作 木箱付(A485)。昭和31年より家業の竹工芸に従事し、のち大徳寺・藤井誡堂老師と出会ったことにより茶道具制作を始める。白高麗 茶碗 抹茶碗 茶器 骨董 貫入 白色 古い 共箱 白磁 朝鮮 中国。53年、京都竹工芸展経済局長賞受賞。茶道具　黒田正玄下削　表千家十三代即中斎自作茶杓共筒共箱　M　R5152。56年、京都竹の会にて竹産業振興会会長より奨励賞受賞。訳あり品★古伊万里　色絵　鶴首瓶★御神酒徳利。63年、竹工芸展で京都市長賞受賞。角偉三郎 合鹿椀　漆　五ツ星。平成11年、相国寺派有馬頼底管長より不窮斎の号を授かる。茶道具 輪島塗り 大棗溜塗 秋の夜蒔絵。17年、京都迎賓館の竹工芸調度品を制作する。中国美術　明朝明代　青花鳳凰花卉文寿字盤　五客　皿　 古物保証　時代物　唐物。京都竹材商業協同組合理事、京都竹工芸研究会委員長、京都伝統工芸専門校講師などを務めた。1903 九谷焼 太吉　特大　38cm 玉乗り獅子 狛犬 置物 縁起物。【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#竹#花入#一重切#茶花#山野草#竹#希少品#有馬頼底#茶道#臨済宗#相国寺#高野宗陵#古美術#和#炉#風炉#瀟酒#古美術#茶の湯#日本文化#床の間#インテリア#一点物