HOT ! 前端雅峯造『青漆面黄深四方盆』（共箱）

青と黄のコントラストが美しく盛り付けた菓子も映える器となっております。九谷焼　人間国宝　三代八十吉　徳田正彦作　彩釉　小瓶　合せ箱　V　R5670。器裏側に光悦寺の朱印がございます。中国　紫砂　朱泥　急須　茶壷　在銘　V　R5672。包裂にも光悦寺の印が捺されております。伊勢神宮の御社殿と同じ様式の茅葺神棚　極めて貴重な伊勢神宮拝受‼️。＊写真⑯⑰共箱。中国　紫砂　朱泥　急須　茶壷　在銘　V　R5600。昭和4年(1919)香川県生まれ。中国　安南染付　小皿　明時代　5客　桐箱付　M R5579。同年表千家内弟子入塾。古曽部焼　高槻古曽部　寒川義崇造　立鷺　汲出茶碗　五客　共箱　M　R5724。平成27年(2015)歿。銅製 茶道具セット 茶筒。木地師初代前端春斉の長男として石川県に 生まれる。人間国宝　松枝玉記　藍染　久留米絣　綿織物　月兎　馬　額装　2点　CR7561B。58年、財団法人無限庵を設立し、美術品を公開。古伊万里 染付 網目文 手桶 大花瓶 D933。15年、建長寺開山堂 (重要文化財) の漆工修復を行った。越後豊栄太丘焼　桜文磁器煎茶茶碗。蒔絵はございませんので年中お使いになれます。作は名工前端雅峯。常滑焼　初代　山田常山造　朱泥　漢詩文　茶壷　急須　V　R5681。中国　粉彩　梅蝶文飾り　木製　収納箱　宝石箱　C　R7579。箱蓋表に光悦寺の焼印が、蓋裏に『青漆面黄深四方盆 辛未 光悦寺恵光（花押）』と御書付が、箱裏に『漆師雅峯』として印が捺されております。＊御書付の「辛未」とは平成3年(1991)のことです。茶道具　釜師　橋本辰敏作　菊割釜　共箱　V　R7667B。表千家　茶道具　汁椀。ほとんど使用しておりませんので状態は良好です。箱裏に亀裂がございます。中国　青花　花卉文　双象耳瓶　N　R5711B。志野焼　虎渓山　水月窯　雲綿手　角皿　四客　共箱　V　R7624。共包み裂。四方26㎝　高さ6.4㎝　底四方10㎝美術家名鑑評価額290万円▢山下恵光（山下惠光）光悦寺元住職。漆塗 足付膳 5客 懐石膳　蒔絵脚付膳 茶漬膳　懐石盆。茶道具　長谷川恵史作　乾漆　栗香合　共箱　C　R5544。昭和26年(1951)東京美術学校（現東京藝術大学）工芸科卒業。昭和27年(1952)日展入選（以後五回連続入選）。◆【一点物】カーネリアン 大粒 赤 勾玉 天然石 美品コレクション 魔除けお守り。中国　影青　青白釉　陽刻　花文　鉢　C　R5789。昭和41年(1966)光悦寺住職就任（平成９年まで）。表千家家元教授、社団法人表千家同門会本部理事など歴任。茶道具　田中敏孝作　釣釜道具　釣手　釜釻　釜鎖　一揃　共箱　V　R5786。伊万里焼　古伊万里　染錦　花文　輪花皿　大皿　直径約40cm　V　R5856B。法名惠光院日彰上人。▢前端雅峯（まえはたがほう）昭和11年(1936)～塗師。備前焼　古備前　江戸時代末期　鴨徳利　桂又三郎極め箱　V　R5572。昭和レトロ 南部鉄器 鉄瓶 急須 金属工芸 南部鉄瓶 茶道具 茶器 レトロ。12歳頃より蒔絵を学ぶ。 昭和36年(1961)、茶道具を塗師・村田道寛、 加賀蒔絵を保谷美成に師事し、本格的に漆芸の道に進む。茶道具　三浦篤造　青華　坂田習軒画　蟹文　箸瓶　共布共箱　V　R5568。中国　紫砂　黄泥　布袋摘　梅文　急須　茶壷　在銘　C　R5770。60年、野村美術館にて展観。平成3年(1991)、京都髙島屋、日本橋三越本店にて個展開催。中国　青花　花卉魚波文瓶　壷　N　R5755。安田道雄　井戸茶碗　一行窯　抹茶茶碗　茶道　茶道具　陶芸　作家物　茶碗。【参考文献】茶道具の名工作家名鑑　淡交社美術家名鑑　美術倶楽部#茶道具#茶わん屋食堂#塗師#菓子器#干菓子#菓子#前端雅峯#光悦寺#山下恵光#濃茶#薄茶#茶道#千利休#表千家#裏千家#武者小路千家#蒔絵#四方盆#塗師#年中#茶道#古美術#茶室#茶会#石川#茶の湯#美#アート