HOT ! 京焼「初代　幹山伝七」作　藍繪深皿２０客（裏印「大日本幹山製」）

幕末～明治の京焼の名工「幹山伝七（かんざんでんしち）」作「藍繪深皿（あいえふかざら）」２０客、共箱入りです。沖縄　陶器　やむちん　金城敏男作　魚文抱瓶。ちなみに、伝統的な染物「藍染（付け）」と色合いが似ていることから、藍色や青色で文様が描かれた磁器を「染付」と、中国では「青華」と。香炉　翡翠　龍　ドラゴン　真鍮製　骨董品　アンティーク　C78。彦根藩窯湖東焼に招かれその廃窯まで勤めた。未使用品　若狭盆　茶道　表千家。製品には「幹山精製」「大日本幹山」の銘を用い、大日本と冠したのは外国輸出に応じたもの。茶道具　ぎやまん蓋置。その名声が海外でも知られるきっかっけとなったオーストリア大博覧会からは、約１５０年の経年です。花瓶 共箱 有田 秦仙 牡丹 梅 黄梅 銘あり 花器 フラワーベース。縁一ヶ所の小さな欠け（写真１７）以外に汚れや損傷はほぼなく未使用に近い美品です。茶道具 【青磁 水指 捻梅 】 塗替蓋付 加藤 藤山 桐箱 紙箱(二重箱）。高さ３．３、口径１５．４、高台０．６、底径１０．０／重さ２４９（２０９～２７６）／京焼の名工「幹山伝七」作「藍繪深皿」です。九谷焼　獅子　赤色と金色の獅子像 陶器製。アンティークな「藍繪深皿」の良さを食卓で味わっていただければ幸いです。美品 高級津軽塗り 茶櫃 セット 茶托 菓子皿 茶匙 台。共箱の蓋に、「藍繪深皿弐拾人前」「岡崎　石田？」の箱書き、高台内に「大日本幹山製」の在銘。「藍繪（絵）」とは、「藍摺（絵）あいすり（え）」と呼ばれる藍色 の 濃淡で摺った江戸時代の浮世絵版画の一様式ですが、藍色の模様を焼成した磁器もそう呼ばれるようです。昭和レトロ 焼物 七福神 打出の小槌 開運 置物 オブジェ インテリア。茶道具、水指、高取釉四方、雄斉作、こま33番。次の【】はネットからの引用です。【「幹山伝七（１８２１～９０年）」は、尾張瀬戸の出身。1294 光琳描絵三重　蒔絵　果実文　梅文　花文。翡翠 鯨 クジラ 置物 縁起物。１８６２年京都霊山（東山区）に移って磁器製造を起業、その後、次第に頭角を現す。１８７１年宮内省御用品を調製、７２年の京都博覧会の際に明治天皇より御買い上げの栄を賜る、７３年オーストリア大博覧会にて銀牌賞受賞、などで名声は内外に広まる。古代ギリシャコイン ギリシャ神話 アテネ/弓と棍棒 シルバー925 ギリシャ製。フクロウ ガラス置物② マルティグラス　梟　鳥　硝子細工　クリスタル　ブラウン。１８８５年に幹山陶器株式会社に改組、組織内の問題で８９年会社を解散、工場売却、幹山はその後自宅で製作するも、翌９０年（明治２３年）亡くなる。当代「幹山伝七」は六世？】共箱の汚れ傷みから相当の経年品で、在銘が「大日本幹山製」であり、上の略歴から初代の作品と考えられます。萬古焼 立花龍昇 茶釜 急須 茶器 茶道具 龍昇窯 伝統工芸。茶碗 茶器 茶道道具 九谷焼 森一正作 紅梅図 抹茶碗。出品の「深皿」はその当時の製作と考えられるアンティークな染付磁器ですが、見込みには桐と菱十字文が、胴には鳳凰と麒麟が、繊細に丁寧に描かれています。製造由来の凹みや黒点が所々に。花瓶　金剛乾漆塗漆　鳥羽硬忍　無形文化財。こけし　滝嶋茂　高さ：36.5cm程度。なお、写真１０他に見られる黄のモヤは汚れではなく、撮影によるもの。大きさ（㌢）重さ（㌘）の平均値です。昭和☆脚付き囲碁盤☆碁石付き☆厚さ14㎝。金属製(金色)茶筒(木箱付)。在銘に「大日本」と冠された（輸出用？）明治初期の初代の作品と考えられます。未使用に近い美品です。メキシコ ポンチョ ベージュ/ 青 / 赤。貝合わせ　紅梅香合　福田芳郎作。